若年のつどい越谷 Christmas!2019 12月21日

2019年12月21日 今年最後の若年のつどい越谷に参加してきました。
当事者6名、家族6名、OT6名、世話人8名。
自己紹介の後で、会長と当事者のギター、世話人のハーモニカの演奏で、ふるさと、瀬戸の花嫁の2曲を歌いました。若年性コーディネーターのフルート演奏が加わりクリスマスソングメドレーを歌いました。ハーモニカ演奏が加わり深みのある音色になりました。
午後は介護者と当事者に別れてのつどいです。
OTは全員当事者との創作活動をしました。

お菓子をオーナメントに見立てたクリスマスツリー作りをしました。いつもは食べているお菓子を大きさや包装の色合いを考えながら付けていきました。
バンドベル演奏を介護者にプレゼントするために会長指導にて血のにじむような練習を重ねました。本番は温かく見守られながら演奏ができました。
当事者が普段できない製作や演奏を体験することで、コミュニケーション、笑顔、集中する姿が見られたと感じました。
音楽を聴くだけではなく、歌ったたり、演奏したりと音楽の癒し効果、楽しさ、一体感が生まれとても穏やかで、温まる時間を過ごすことが出来ました。
当事者だけではなく、OT、世話人が一緒になって楽しみながらやることを今後も大切にしていきたいつどいです。
皆さんも参加してみることで、施設や病院では感じられないのもがこのつどいにはあると思います。一緒に参加してみましょう!!!