夏休み作業療法をもっと知ってほしいキャンペーン in上尾中央医療専門学校 レポート

7月22日(土)、上尾中央医療専門学校のオープンキャンパスにお邪魔して、「夏休み作業療法をもっと知ってほしいキャンペーン」通称「夏キャン」の活動を行って参りました。

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上尾中央医療専門学校での夏キャン開催は今年度が初めてということもあり、私たちも手探りの中での活動となりましたが、来校者数80名(家族込)の中、14組の相談があり、うち7名の高校生が病院見学に参加することとなりました。
後半は参加した8名全員が相談業務にあたるなど、なかなかの盛況ぶりであったと思います。相談にあたっていると多く聞かれるのが、「作業療法士と理学療法士の違いは何ですか?」「作業療法ってどんな仕事をするのですか?」「どんな人が向いていますか?(器用じゃなきゃだめなの?)」といった質問です。高校生もみんな一生懸命悩み、考えているんだなと感心しながら、果たして自分が向いているのか?、自分の作業療法をきちんと高校生の皆さんに伝えられているのかと、作業療法を言葉で伝えることの難しさを改めて実感させられます。少しでも高校生の皆さんの悩みの解消に役立てればと思いつつ、私自身も作業療法を振り返る良い機会となりました。この夏キャンを通して作業療法の道を進もうと決心してくれた方たちといつか現場で会える日が来ると嬉しいですね。
(指扇病院  犬塚 功一)

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夏キャンは、高校生が将来を考える際、作業療法士という選択肢がある事を知ってもらう事や、将来の人材確保につなげるという目的であった為、これまでの経験や、やりがい、大変な事等を偽りなく「生の現場の声」として学生にお伝えしました。また、自分自身が学生の頃「なぜ、何を決め手に作業療法士を目指したのか」という事も伝えさせて頂きました。印象としては、学生に作業療法士という職業の理解度・認知度はまだまだ低いという事と、学生目線での作業療法士の印象は「手工芸をやる人」「手先が器用な人がなる職業」といった偏った理解をしている様子が伺えました。こういった機会に作業療法士の実際の業務内容や楽しさ、やりがい等を世間に伝え、原石を見過ごさない努力が大切だと感じました。また、今の学生は埼玉県作業療法士会が病院見学までサポートしてくれ、本当に恵まれているとも感じました。
今回、夏キャンに参加できた事は、自分自身にとっても良い体験になりました。自分が高校生だった頃を思い出し、将来を迷っていたあの頃自分に、作業療法士になって正解だったと伝えてあげたい等と嬉しく思い、今後の活力にもなりました。「夏キャンをきっかけに作業療法士を目指した」という方達が資格を取得し、共に働ける日が来るのを楽しみにしています。
(大宮共立病院 日高 陽一)
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【お知らせ】
埼玉県作業療法士会では、一緒に地域支援活動や県士会活動に参画していただける作業療法士を大募集しています。今後、活動を広げていくにあたって、多くの作業療法パワーが必要になります。私たち作業療法士の専門性を県民の皆さまに心を込めてお届けする活動に是非ともご協力お願いします!
県士会活動に参画してみようかな?とお考えの方はこちらの応募フォームにてお願いします。
https://business.form-mailer.jp/fms/af722b9773492
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