【スポーツ庁からの情報提供】障害のある方へのスポーツ指導・関わり方 入門ハンドブック

運動・スポーツを行うことは、健康の維持増進や体力の維持向上、ライフパフォーマンスの向上※1等の効果が期待される一方で、障害のある方がスポーツに親しむ機会は十分なものとはなっておりません。この背景の一つに、指導者など周囲の障害に関する理解不足も考えられます。

スポーツ庁では障害のあるなしに関わらず、指導者がスポーツを実施する方の特徴を踏まえた多様な指導方法を習得することで、インクルーシブなスポーツ実施環境の整備の一助となることを目的に「障害者スポーツの初歩的な指導方法ハンドブック」を作成いたしました。
(スポーツ庁HPより抜粋)

※1:それぞれのライフステージにおいて最高の能力を発揮できる状態